【産後の骨盤矯正】倉敷市でオススメの整体院 | ヨコヤマ治療室

骨盤矯正（骨盤調整）、産後の骨盤矯正について関心をお持ちの方に当院の骨盤矯正に対する考え方をお伝え致します。

骨盤は左右の腸骨、仙骨、尾骨で構成されています。
腸骨は大きな骨ですね、その腸骨は部位によって、坐骨、恥骨などの名称があります。

さて本題に入ります！
骨盤を矯正する場合、当院の施術手順は仙骨から施術するか？
尾骨から施術するか？
腸骨から施術するのか？
細かく精査します。
特に腸骨を施術する場合は腸骨と仙骨によって構成される仙腸関節を重視して調整します。
＊骨盤部に存在する梨状筋も調整部位になります。

仙腸関節は二つの部位を考慮に入れて調整します。
即ち、仙腸関節体重軸受け部（ウエイトベアリング部）と仙腸関節ブーツ部の２部位です。
この仙腸関節のどちらの部位を調整するか、これを正しく判断（鑑別）する必要があります。

さらに細かく説明すると腸骨の坐骨後方変位の調整も仙腸関節の調整と同じく大切な調整であります。

骨盤矯正は産後に限らず、産前、妊娠中も行うべきであります。
さらに老若男女（症状の有無に限らず）の方々に受けて頂きたい治療であります。

約38年の臨床実績を有す当院の骨盤矯正を全ての方にお薦めします！

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