腰痛になって行く悪変過程を説明いたします
腰痛になって行く悪変過程を説明いたします。
➀初期段階は仙腸関節ブーツ部(仙骨のブーツ部は微弱な動作をしている)を左右の腸骨の一方が圧迫している(即ち腸骨の内方変位)。
この段階を分類1と呼ぶ。
②第二段階は仙腸関節ウエイトベアリング部(体重支持部)分離(離開)状態。
腸骨の一方が仙骨から離れる(即ち腸骨の外方変位)。
仙腸靭帯の捻挫状態。
骨盤部の体重支持機能が低下する。
この段階を分類Ⅱと呼ぶ。
③第三段階は骨盤部の体重支持機能低下を原因とする、腰椎に余分な荷重が掛かり、その結果、腰椎はその負担に耐え切れなくなり腰椎変位(腰椎の歪み)を起こした状態。
腰椎の歪みは回転変位、下方変位している。
その歪みの大小によって椎間板問題及び坐骨神経痛に進行。
この段階を分類Ⅲと呼ぶ。
腰痛になる悪変過程は上記の如く進行している。
当院は腰痛を訴えて来院される患者の初診時は上記、どの段階であるかを入念に検査を行い分類ⅠかⅡかⅢを取り除く施術を行っております。
症状の軽重に限らず、全ての患者に当てはまる事は分類ⅠとⅡとⅢが混在しているのであります。
分類Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを的確に取ると腰痛は改善する。
軽い腰痛、即ち俗称、ギックリ腰(椎間板ヘルニアではない腰痛)は1~2回の施術で改善します。
レントゲン撮影も必要ありません、湿布も必要ありません、もちろん鎮痛剤も不要です。
腰痛の原因を的確に見つけて施術すれば、あなたの急性腰痛は早期回復します!
臨床歴38年の施術をご期待下さい!
#倉敷
#整体
#倉敷整体
#倉敷カイロプラクティック
#ギックリ腰
#坐骨神経痛
#椎間板ヘルニア
#脚の痺れ
#急性腰痛
#産後の骨盤矯正
#産後の腰痛
#妊娠
#妊娠中
#逆子
ヨコヤマ治療室
住所:岡山県倉敷市酒津2807
NEW
-
2024.09.12
-
2024.08.27グルテンフリー製品を...グルテンフリー製品をお求めの方にお薦めの店舗情...
-
2024.08.12化学物質過敏症のTさん...化学物質過敏症のTさんからの経過報告!を載せます...
-
2024.06.3053歳、男性の症例!53歳、男性の症例! 左足指(小指)から甲にかけ...
-
2024.04.30化学物質過敏症のクラ...化学物質過敏症のクライアントについて! 本日お...
-
2024.04.21必須の腸活!必須の腸活! 現代に生きる人にとって大事な事! ...
-
2024.03.29人の健康を大きく左右...人の健康を大きく左右する不耐症について! *食...
-
2023.12.27心の整体について!心の整体について! 体の整体、体の歪みを取る事...