腰痛になって行く悪変過程を説明いたします

query_builder 2023/03/06
腰痛
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腰痛になって行く悪変過程を説明いたします。

➀初期段階は仙腸関節ブーツ部(仙骨のブーツ部は微弱な動作をしている)を左右の腸骨の一方が圧迫している(即ち腸骨の内方変位)。
この段階を分類1と呼ぶ。

②第二段階は仙腸関節ウエイトベアリング部(体重支持部)分離(離開)状態。
腸骨の一方が仙骨から離れる(即ち腸骨の外方変位)。
仙腸靭帯の捻挫状態。
骨盤部の体重支持機能が低下する。
この段階を分類Ⅱと呼ぶ。

③第三段階は骨盤部の体重支持機能低下を原因とする、腰椎に余分な荷重が掛かり、その結果、腰椎はその負担に耐え切れなくなり腰椎変位(腰椎の歪み)を起こした状態。
腰椎の歪みは回転変位、下方変位している。
その歪みの大小によって椎間板問題及び坐骨神経痛に進行。
この段階を分類Ⅲと呼ぶ。

腰痛になる悪変過程は上記の如く進行している。

当院は腰痛を訴えて来院される患者の初診時は上記、どの段階であるかを入念に検査を行い分類ⅠかⅡかⅢを取り除く施術を行っております。

症状の軽重に限らず、全ての患者に当てはまる事は分類ⅠとⅡとⅢが混在しているのであります。

分類Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを的確に取ると腰痛は改善する。

軽い腰痛、即ち俗称、ギックリ腰(椎間板ヘルニアではない腰痛)は1~2回の施術で改善します。

レントゲン撮影も必要ありません、湿布も必要ありません、もちろん鎮痛剤も不要です。

腰痛の原因を的確に見つけて施術すれば、あなたの急性腰痛は早期回復します!

臨床歴38年の施術をご期待下さい!

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ヨコヤマ治療室

住所:岡山県倉敷市酒津2807

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