骨盤の歪みパターンの一つ（正確には仙腸関節体重軸受け部の分離 | 倉敷市で整体ならヨコヤマ治療室 | ブログ

骨盤の歪みパターンの一つ（正確には仙腸関節体重軸受け部の分離）で起きる姿勢の悪化及び症状について説明いたします。

この画像の場合、下記の兆候が有ります！

➀右短下肢
②骨盤部は左側方変位
③右肩の落下
④膝内外の筋緊張→膝痛の可能性
⑤腰痛
⑥顎関節問題
⑦自律神経アンバランス
⑧頭部傾斜
⑨胸鎖乳突筋緊張
など

この仙腸関節体重軸受け部分離の問題は小学生低学年の子供達にも存在しています。

ゆえに小学生低学年の頃から体のメンテナンスは必須であると言えます。

長じて中学生になる頃から起立性調節障害を発症する可能性が大いにあると言えます。

成人の場合、腰痛、膝痛、肩痛、不眠、便秘、下痢、顎関節不調などの原因になっています。

当院はこの歪みパターンを安全、安心な無刺激に等しい調整法で改善いたします。

当院は健康で快適な毎日を皆様にお届けいたします！
どんどん！お問合せ下さい！

＊参考文献
蝶形上顎骨クラニオパシー
C.ｶｰﾃｨｽ・ﾊﾞﾃﾞｨﾝ,DC,D,I,C,S
訳　小柳泰博　DC

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