頸椎椎間板ヘルニアを患った患者Hさん（男性63歳）の体験談 | 倉敷市で整体ならヨコヤマ治療室 | ブログ

頸椎椎間板ヘルニアを患った患者Hさん（男性63歳）の体験談の画像！

頸椎椎間板ヘルニアは主に首・肩の痛みと腕、手に症状が現れます。

Hさんの症状はまさに上記の状態で整形外科へ通院！

手記に記載されている如く強い鎮痛剤を処方されて様子をみましょうと言われたが、薬が効かないため、当院へ来院されました。

頸椎椎間板ヘルニアかどうかを調べる検査法は二種類あります。

➀スパーリングテスト
②ジャクソンテスト

②は患者には座って姿勢を正してもらい、術者は患者の後ろに立ち、患者の頭部を後ろに倒した状態で（後屈）、術者が頭部を上から下に押し下げて行います。この時肩や上腕、前腕、手などに痛みや痺れが誘発されるかどうかで神経根が障害されているかを観察します。

当院の治療法は患者を仰臥位（ほぼ）で行ってゆきますが、頸椎椎間板ヘルニアの患者は頭部を伸展（頭を持ち上げた状態）していないと苦痛です！

分かり易く表現すると散髪に行って顎下を剃る場合の姿勢が出来ません！

ゆえに、散髪に行けず頭ムチャクチャ、髭を剃ってない方もいましたね。

このHさんも、最近、同様の症状で来院されているYさんも受診中の仰臥位姿勢を長くは出来ないので施術を中断しながら行いました。

Hさんの場合は３回、施術後の4回目から一度も仰臥位から起き上がることなく、施術を中断することが無い状態に回復しています。

当院の治療法を受けると頸椎椎間板ヘルニアも改善しております。

症例は多くは無いのですが、この症状の顕著な姿勢は頭部が前に倒れていて（伸展）、頭部を後ろに倒せない（屈曲）状態になっている事です。いわゆる、酷いストレートネックなのです。

ゆえに当院の施術は頭蓋骨の屈曲・伸展及び仙骨の屈曲・伸展をイーブンにする事に傾注した施術プログラムを展開してゆきます。

手術を回避したい方、受診中の治療法に手ごたえを感じていない方、当院の治療法を検討すされてはいかがでしょう！

無痛、安全、安心な施術を提供いたします。

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