不眠、眠り方を忘れたとお悩み！チェンジ（変化）してチャンス（好機）にしましょう！ | 倉敷市で整体ならヨコヤマ治療室 | ブログ

チェンジ（変化）してチャンス（好機）にしましょう！

表題の変化、好機の言葉はN・Mさん35歳（主婦）の２回目の施術後、頭に浮かびました！

Nさんの主訴は
不眠、眠り方を忘れたそうです！

この症状の発症時期は昨年５月の流産後からとの事。以後、胃腸炎になったり、不安感が出て心療内科に通院したそうです。

もし妊娠したらひどいつわりにまたなるかも知れないと言う不安も強いそうです！

抗うつ薬、睡眠導入剤を処方されて服薬するも好転をみることなく経過したとの事。

当院、４月24日初診の2週間前から断薬を行い、その最中、ネット検索で当院に来院されました。

本日4月28日、２回目の来院。
初診後から少しづつ睡眠がとれるようになってきたと、たいへん喜んで頂きました。

表題のチェンジとチャンスの意味は体の歪みの指標である下肢長短の変化が施術の流れの中で変化して体の機能が好転してゆく好機である事も意味しています。

施術は頭蓋骨（後頭骨、蝶形骨）、頸椎、仙骨、尾骨などを初診時と２診目に行い、最後に伏臥位で左右の腸骨を調整！
その時の左右下肢の長短が変化する現実を説明いたします。

４月24日は伏臥位で左短下肢→右坐骨後方変位→右腸骨前上方＆外方変位。

4月28日、２回目の施術は伏臥位で右短下肢→右腸骨後下方＆内方変位→右仙腸関節ブーツ部の問題。

専門的な表現ですが、要は伏臥位で初診時は左短下肢が２回目の施術では右短下肢に変化している現象を解説しました。

ゆえに施術は受診ごとに、施術の目的とするところが変化（チェンジ）して体の好転（チャンス）を体感して頂く事が出来ると言う事になるわけです。

体のチェンジ、体にとってどのようなセラピーを受けてゆくべきかを考える思考のチェンジ、西洋医学だけが体にとって必要な医学であると言う固定概念からのチェンジ。

そして代替療法である鍼灸、カイロプラクティック、オステオパシ、整体などのセラピーなどの何を選択するか、その選択基準の見直しからのチェンジなど、多くの意味合いを込めた、本日のチェンジ＆チャンスの表題でした。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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