人の健康を大きく左右する不耐症について！ | 倉敷市で整体ならヨコヤマ治療室 | ブログ

人の健康を大きく左右する不耐症について！

＊食物不耐症とは食物不耐症食品を完全に消化出来ない状態を指します。

＊不耐症は食物アレルギーの有病率より高いといわれています。

＊不耐症は下記の種類があります。
➀乳糖不耐症（乳製品）
②酵母過敏症（カンジダを含む）
③グルテン不耐症
④果糖不耐症
⑤クエン酸・卵白・レクチン不耐症
⑥その他、野菜、ナッツ類、豆類など

＊食物不耐症の症状
腹部膨満感、お腹の痛み、下痢、便秘、大腸炎、慢性的な咳、喘息、気管支炎、副鼻腔炎、湿疹、乾癬、慢性頭痛、記憶力低下、気分障害、うつ病、行動異常、関節炎、痛風、不妊症、流産、アレルギー、頻繁な感染症、栄養欠乏症、貧血、骨粗鬆症。

意外や意外、信じられないほど多くの疾患の原因になっているのです。

不耐症は食物アレルギーと間違われている事がよくあるのです。

当院は体の歪みを診て行くだけでなく、この不耐症を重要な施術テーマと考え、食事の在り方のアドバイス及び不耐症の施術も行っております。

筋骨格系の歪みを改善しても取り切れない消化管に関わる症状、呼吸器疾患、、皮膚症状、精神学的な症状、関節炎など、生殖器に関わる症状など多岐に亘る疾患の原因に、不耐症は成り得ると考察しております。

上記原因不明の疾患にお悩みのお方の相談を受け付けております。

お気軽にご質問ください。