当院の治療の一部を占める手法である人体内に生じる20の腺について | 倉敷市で整体ならヨコヤマ治療室 | ブログ

信仰しているわけではありませんが・・

当院の治療の一部を占める手法である人体内に生じる20の腺について書きます。

この20の腺についてハーモニックの創始者、カイロプラクティックDCの今は亡きリースDCの著書から抜粋いたします。

聖書はモーゼの第二書（出エジプト記）の中で人体を神殿と呼んでいる。

体の神殿の建物の中で20の局はリンパ・システム沿いにある20の自滅腺を代理する。
これらの12腺はリンパ・システム沿いに存在し8腺は脾臓内に存在する・・・。

この記事を本日、載せることにした理由は、高校2年の女子（Ｔさん）に20の腺の一部であるイエット自滅腺の施術を行ったからである。

イエット自滅腺が普通は安静であるが活性化されると男性ー女性ホルモンの過剰生産を起こす事、及び副交感神経系のアンバランスを起こすからである。

このＴさんは睡眠障害を発症している状態で中々、改善に導く事が出来ていない状態の流れの中、筋肉反射テストでイエット自滅腺の陽性反応が現れたのでこの自滅腺を剣状突起上で行った！

Ｔさんは酷い慢性便秘、放屁したことが無い、左顎の痛みで最初は歯科医へ行き、次に中央病院→川崎医大→岡大病院へ行って改善せず、当院へ現在、通院されている状態です。

幸い、長年の便秘は改善、そして放屁（ガス）も出るようになっていますが・・。

現在は睡眠障害と戦っています！（ヨコヤマ奮闘中！）

この自滅腺の施術効果は如何に？

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